QB説明 算数 3年 表とぼうグラフ – Suzuki Educational Software Co.,Ltd.

Description

小学校3年の算数における子どもたちの学習を支援するアプリです。
整理して表にしたり、ぼうグラフをかいたりして、ぼうグラフについて考えたり、友だちに説明したりすることができます。

「表とぼうグラフ」は、以下の2つの内容で構成されています。

○整理しよう
動画を見て、登場した動物の数を数え、表にまとめます。また、その表からぼうグラフを作成し、資料の分類整理やぼうグラフのよさを考えることができます。

○ぼうグラフ
ぼうグラフのかき方を順を追って段階的に考えていくことができます。

〈主な特長〉

iPad上での操作は、問題解決のための道筋が可視化されるため、子どもたちが様々に試行錯誤することを可能にします。
iPadを机の上において自分の考えた道筋を、隣の友だちに説明したり、専用のケーブルで電子黒板やプロジェクターなどに接続して、クラス中の子どもたちに説明したりすることもできます。
※iPad1では、接続できません。

〈主な機能〉

【学習モード】
「表とぼうグラフ」は、各内容の中で学習の進め方に合わせて「きほん」「はってん」の2つのモードに分かれています。

【道具箱】
表やグラフの横軸で使用する名札(項目名)が用意されています。取り出して、表やグラフの項目名として使用できます。

【動画】
「1 整理しよう」では、動画を見て、何匹の動物が通り過ぎたのか調べます。
それぞれの動画に出てくる動物の数は、[じょうほう]画面で確認することができます。

【表をつくる】
数えた内容を表にする際に、必要な行数を指定して表をつくることができます。

【動かすモード】
道具箱からオブジェクトを取り出して、動かすことができます。

【かくモード】
指を使って文字や数字をかいたり、消したりすることができます。
色や太さも選ぶことができます。
表の項目などエリアが狭い部分は、画面の上部または下部に入力エリアが表示されるので、入力エリアにかき込んでください。

【ぼうをかくモード】
指を使って、グラフのマス目をスワイプするとグラフがかけます。
項目名の名札が配置されている部分のみ、ぼうをかくことができます。

【ならべかえ】
グラフの項目の並び順を変えることができます。
項目名の間に表示されるボタンをタップすると、左右(上下)の項目が入れ替わります。グラフがかかれている場合は、グラフも一緒に入れ替わります。

【動画をつくる】
「2 ぼうグラフ」の「はってん」では、最大で40台の乗り物が通る動画が作成できます。友だち同士で作成し合い、問題を出し合うこともできます。
動画は、下部の乗り物をタップすると作成できます。また、上部に配置されている乗り物をタップすると、削除したり、違う乗り物に変更したりすることができます。

【グラフをつくる】
「2 ぼうグラフ」の「はってん」では、横軸の項目数を指定して、グラフを作成することができます。数えた乗り物の数によって、グラフを作成することができます。

決まった使い方はありませんので、授業の展開や子どもたちのアイディアに合わせて、自由にお使いいただけます。

〈QB説明〉算数シリーズは、学習指導要領に基づき、今後も領域や学年別の指導に合わせたツールとして、ラインナップを増やしていきます。